天王寺駅の辺りから,再び北上して,四天王寺へ行く途中に,堀越神社がありました。

ここも,大江神社と同じく,四天王寺の鎮守でしょうか?
神社のHPに拠りますと・・・・・・

堀越神社の由来は,「第33代推古天皇の御代、時の摂政聖徳太子が、太子の叔父君に当たらせられる第32代崇峻天皇の徳を偲んで、風光明媚にして長松直々たる茶臼山の地をえらばれ、四天王寺建立と同時に当社を創建されたものであります。古くより明治の中期まで、境内の南沿いに美しい堀があり、この堀を越えて参詣したので、堀越という名が付けられたといわれています。この地は、有名な慶長・元和の大阪冬の陣、夏の陣の古戦場としてかずかずのエピソードと共に知られています。古くから大阪では「堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」との言い伝えがあります。また、男の四十二才の厄年には、東向きの神社にお参りすると厄除けになると言われており、毎年多くの方がお参りされます。」

とのことです。


このご神木・・・元気のない時には,ここに来ましょう!